2025年アーリースプリングシーズンのファッションシーンにおいて、タイの人気俳優であるテー・タワン(Tay Tawan)、ナムターン・ティパナリー(Namtaan Tipnaree)、ブルー・ポンティワット(Blue Pongtiwat)がアイコニックなルックを披露し、話題を集めました。
彼らは、ニューヨーク発の高級ファッションブランドThom Browne(トム・ブラウン)のタイ初となるブティックオープニングイベントに参加。
会場となったサイアムパラゴン1階の新店舗は、ブランドの世界観を反映した洗練されたデザインで、まるでニューヨークのオフィスビルをそのままタイに持ち込んだかのような雰囲気を醸し出しています。
ブティック内は、ミニマリスト×ミッドセンチュリーのデザインが特徴的で、モダンでありながらもラグジュアリーな空間が広がります。
特に注目すべきポイントは、洗練された家具、ブラインド付きのミラー、シンプルで美しいハンガーラック、磨き上げられた石材の床と壁など、Thom Browneならではの美意識が細部にまで息づいています。
イベントでは、テー・タワン、ナムターン・ティパナリー、ブルー・ポンティワットが、それぞれブランドの最新コレクションをまとい、2025年アーリースプリングシーズンのトレンドを象徴するスタイルを披露。
彼らの洗練された着こなしは、多くのファッション関係者やファンの注目を集め、SNSでも大きな話題となりました。
Thom Browneのタイ初のブティックオープンは、ファッション業界においても大きな意味を持ち、今後のタイのラグジュアリーファッション市場の成長を示唆しています。
今後もテー・タワン、ナムターン・ティパナリー、ブルー・ポンティワットの活躍、そしてThom Browneの展開に期待が高まります。
[文・構成/タイナウ編集部]