タイの人気俳優ケン・ハリット(Keng Harit Buayoi)人生初のT-POP OST「To The Moon」で夢を叶える──ドラマ『บนพระจันทร์มีกระต่าย』の主題歌に抜擢!

T-POP

タイの俳優・アーティストとして活躍する Keng Harit(ケン・ハリット) が、自身初となるドラマのオリジナルサウンドトラック(OST)「To The Moon」をリリースし、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。

この曲は、タイの人気チャンネル ONE31 にて放送される新ドラマ『บนพระจันทร์มีกระต่าย(月にはうさぎがいる)』の主題歌として起用されており、Kengにとっては念願の音楽活動の一歩となった。

Kengは自身のSNSで、
「To The Moon は僕の人生で初めてのOSTです。このような素晴らしい機会をいただけたことをとても光栄に思います」
と喜びを語り、制作に関わったすべての人々──ONE31、one music、プロデューサー陣、そして楽曲を手掛けた作曲家・แอ้ม(Amm)氏──への感謝を綴った。

さらに、ミュージックビデオ(MV)は、彼が過去にも出演したコンテンツで知られるクリエイティブチーム「ดูมันดิ(DooMunDi)」が制作を担当し、Kengの繊細な歌声と幻想的な映像美が融合した作品に仕上がっている。

Kengは「歌うことが一番好きなこと」だと公言しており、今回の挑戦は彼にとって特別な意味を持つ。
「言葉にならないほど嬉しい」と語るその想いが、楽曲やMVの一音一秒から感じ取れる。

ファンからは
「声が心に沁みる」「Kengにぴったりの曲」「もっとたくさんのOSTで聴きたい!」
といった声が多数寄せられ、リリース直後から高い評価を得ている。

ドラマ『บนพระจันทร์มีกระต่าย』は3月7日より放送開始
ファンタジックなタイトルが印象的な本作は、月を舞台にしたロマンティックな物語。
主題歌「To The Moon」とともに、視聴者を幻想的な世界へと誘う。

Kengは、
「この曲を通じて、聴く人が“月旅行”に行ったような気分になってもらえたら嬉しいです」
とコメントを締めくくっている。

「To The Moon」

「To The Moon」は現在、YouTubeをはじめとする各種プラットフォームで配信中。

Kengの新たな一歩を、ぜひ耳と心で感じてほしい。

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