CGM48、夢の場所から届ける希望のメッセージ──3rdアルバム表題曲「Hokori no Oka – เนินเขาแห่งความฝัน」MV公開&初パフォーマンスを大公開!

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[写真 @cgm48official公式Xより]

2025年7月5日、タイ・チェンマイを拠点に活動するアイドルグループCGM48が、3rdアルバム「Hokori no Oka」をリリースした。リリースにともない表題曲である「Hokori no Oka – เนินเขาแห่งความฝัน 」のミュージックビデオを公開しました。本楽曲はこれまでCGM48が築き上げてきた歴史、仲間との絆、そして未来を見据える意志が力強くも優しい旋律に込められた一曲です。

リリースを記念した初パフォーマンスはチェンマイのMore Spaceにて行われ、ファンの前で初めて“誇りの丘”が現実のステージに姿を現しました。
「ここの土地にやって来て何年経った?同じ夢を見る若い同志たち」という冒頭から始まる歌詞は、CGM48のメンバーたちが積み重ねてきた歳月への感謝と回顧を描き出します。夢を語り合い、助け合い、時に涙を流しながら歩んできた日々。乾いた大地に夢の種をまきそれがいつか大輪の花となる──そんな強い意志と希望が言葉のひとつひとつに詰まっています。
たとえ試練が訪れても「いつか語り合った 僕らの明日はきっと新しい世界が広がる」と、諦めずに前へ進む姿勢がこの歌の核にあります。

「Hokori no Oka」は、これまでのCGM48の歩みを象徴しながらも、次世代へと託すメッセージでもあります。「思い描いた 夢が叶いつつある だけど目指している僕らの可能性はこれからもまだまだ続くよ」という歌詞が示すように、CGM48が築いてきたものは後に続く誰かの夢を咲かせる場所でもあるのです。
本楽曲はAKB48チームサプライズにより披露された楽曲です。AKB黄金期を支えてきた数多くのメンバーが参加しておりぜひ日本版も一緒に楽しんでみてください。

CGM48の3rdアルバム『Hokori no Oka』はこれまでの軌跡とこれからの展望を繋ぐ“未来”を照らすような作品です。夢を追い続けることの尊さ、仲間と歩む道の温かさ、それらを心に響かせる彼女たちの“誇りの丘”をぜひ確かめてください。

[文・構成/タイナウ編集部]

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