LYKN インタビュー|LYKN、GMMTV MUSICON IN JAPAN 2025 で魅せた進化と絆──5人が語る日本への想いと未来への挑戦

ThaiNow編集部

写真提供:GMMTV

タイ発の5人組ボーイズグループ・LYKN(ライキャン)が、『GMMTV MUSICON IN JAPAN 2025』で再び日本のステージに登場しました。俳優、モデル、アーティストなど、それぞれが多彩なフィールドで活躍する彼らは、グループとしての存在感もますます際立っています。
ファンへの真摯な想いがステージから強く感じられ、彼らの個性と魅力が余すことなく表現された印象深い時間でした。

そんな彼らに、タイナウ編集部がインタビューを実施。音楽に懸ける情熱や5人の結束、日本での経験やファンとの交流、ステージ裏での素顔、そして今後挑戦したい夢まで、率直な言葉でたっぷりと語ってくれました。

GMMTV MUSICONならではのパフォーマンスを披露できることが魅力。

──『GMMTV MUSICON IN JAPAN 2025』への出演が決まった時の気持ちを教えてください?

William:
日本に来るたびに本当に嬉しい気持ちになります。僕たちにとっては、GMMTV MUSICONの出演は2回目になります。
前回共演した先輩達とまた同じステージに立てたり、初めて共演するアーティストと出会えたりして、新しいカラーが加わって、すごく良い刺激になっています。そうした刺激が、これからも頑張っていこうというエネルギーにもなっています。
毎回のショーが特別に感じられるのは、普段はなかなか見せられないようなパフォーマンスにも挑戦できるからだと思います。GMMTV MUSIC CONならではの“特別感”がそこにあるんじゃないかなって感じています。

Nut:
また日本に戻って来られて、毎回本当にうれしい気持ちでいっぱいです。そして、GMMTV MUSIC CONは僕にとってすごく好きなイベントのひとつなんです。
というのも、他のアーティストの皆さんと一緒にお仕事ができたり、先輩方とコラボできたりするのが本当に楽しくて。そういう交流があるからこそ、より一層イベントを楽しめますし、毎回すごく貴重な機会だなと感じています。

Tui:
Nut や Williamが言っていた通りです。僕もすごく嬉しい気持ちです。
GMMTV MUSICONの魅力って、やはりステージでのコラボがあるところだと思います。
それぞれのアーティストが、お互いにコラボしている姿を見ることができたり、時には僕自身も先輩や仲間、後輩たちと一緒にパフォーマンスする機会があったりして、本当に楽しいです。
そして何より、日本のファンの皆さんがいつも僕たちにすごく優しくしてくれて、とても温かく迎えてくれるのが嬉しいですね。

Hong:
GMMTV MUSIC CONでまた日本のステージに立てること、本当にとても嬉しく思っています。
中でも嬉しいのは、先輩方や後輩のみんなに直接会えることですね。普段は僕たち5人での活動が中心なので、先輩方と一緒にステージに立つ機会って実はあまりないんです。
だからこそ、こういう場で一緒にパフォーマンスできるのはすごく貴重だし、本当にありがたいなと感じています。

Lego:
こうしてLYKNがGMMTV MUSICONに継続して出演できることが本当に光栄ですし、とても嬉しく思っています。2年ぶりにこの場所に戻ってこられて、自分たちのグループも少しずつ知っていただけるようになって、出演できることに感謝しています。
GMMTVファンの皆さんやLYKNファンの皆さんと、沢山出会うことができるのでとても幸せです。

 

日本は、LYKNのデビューからずっと特別な場所。

──ここ数年何度も日本でパフォーマンスをされていますが、日本のファンについて、印象に残っていることや感動したことはありますか?

Tui:
日本に来るたびに、いつもたくさんのファンの皆さんが応援しに来てくれるのが本当に嬉しいです。そして、日本のファンの皆さんは、僕たちの楽曲を一生懸命覚えてくれて一緒に歌ってくれることがとても嬉しいです。
LYKNの楽曲って、発音や言葉が少し難しいものも多いのですが、それでも皆さんがしっかり予習して、特にチャレンジパートなんかも一緒に歌ってくれる姿を見ると、本当に感動します。
いつも温かいエネルギーを送ってくれてありがとうございます。そのエネルギーがステージで100%の力を出す原動力になります。

William:
日本のファンの皆さんとは、いつも本当に特別なつながりを感じています。
僕たちがステージでパフォーマンスするとき、すごく協力的で一緒に手拍子してくれたり、コール&レスポンスをしてくれたりと、どんなことでも一緒に盛り上げてくれて、そういう交流が楽しいです。毎回、日本でのステージからはとても良いエネルギーをもらっています。

Hong:
日本のファンは本当に特別な文化を持っていると思います。ステージで手拍子やコールをお願いすると、全員が積極的に参加してくれます。他の国とは違った魅力で、とても可愛らしいですし、毎回素晴らしいエネルギーをもらっています。ファンの皆さんは恥ずかしがりやな方も多いですが、お願いをするとすぐに協力してくれるのも嬉しいです!

Nut:
僕は本当に日本に来るのが大好きです。というのも、日本のファンの皆さんが、いつもとても温かく優しく迎えてくれるからです。
特にファンミーティングの時や、写真撮影の時間などは、皆さんが心から僕たちに会いに来てくれているなと感じられて、とても感動します。
本当に一人ひとりが、僕たちに会うために時間を作って、気持ちを込めて来てくれているのが伝わってきますし、そんな皆さんにまた会えることが、僕たちにとって大きな喜びになっています。

Lego:
日本という場所は、LYKNがデビューしてから初めて海外でステージに立たせてもらった特別な場所です。デビュー直後に日本でパフォーマンスを披露できたことは、僕たちにとって本当に大きな意味がありました。
そして今では、応援してくださる日本のファンの皆さんがどんどん増えていることを、僕たちも日々実感しています。日本でのイベントはもちろん、タイでのイベントにも日本のファンの方々が来てくださって、いつも応援してくれる姿を見ると、本当にありがたくて、励まされます。

 

ステージ直前に全員で気持ち揃えて最高のパフォーマンスをすることを大切にしている。

──最近多くのツアーを周っているなかで、印象に残っているエピソードや、面白かった出来事などがあれば、教えてください。

一同:
たくさんありすぎて、思い出しきれません(笑)

Tui:
LYKNは、ステージに上がる前に「บุง/ブーム(※日本語の「掛け声」や「円陣を組む時の掛け声」にあたる表現)」っていうルーティンがあるんですけど、場所によってエネルギーが全然違うんです。ある日はすごくワクワクしたり、逆に少し緊張したり。
でもこの「ブーム」をすると、気持ちが切り替わって、「よし、パフォーマンス頑張ろう!」というスイッチが入るんです。だから僕は、この「ブーム」がツアーの中でも、すごく好きな時間です。

Hong:
ツアー先でライブ配信があったんですけど、、

一同:
あ〜!あれ!!

Hong:
あのとき、5人揃ってのライブ配信は本当に久しぶりで、台本も何もない完全フリートークだったんです。
カメラの前でも十分面白かったんですが、裏側はもっと爆笑の連続で(笑)。
みんなで大笑いして、すごく楽しい時間でした。
できることなら、あの裏側の様子もぜひ皆さんに見てほしいくらいです!

 

グループにとって大切なものを全てもっている”全部入りのTui”。

──グループ内で、それぞれに担当のキャラクターや役割ってありますか?たとえば“ムードメーカー(お笑い担当)”とか、“ダンス担当”、“ファッションリーダー”といったような、個性やポジションについて教えてください。

Lego:
今回は、グループ末っ子の僕が、メンバー全員の役割を紹介していきます!
年長メンバーから紹介しますね。
Nut兄さんは、「幸せ担当」です。彼はグループにとっての“幸せ”そのものであり、またエネルギーの源のような存在であり、グループのLYKNの癒しの中心です。

Hong兄さんは“サポート担当”で、感情面で支えてくれる人です。いつも笑顔でいてくれて、どんな場面でも人の気持ちを理解してくれる。誰かの意見を応援してくれたり、そっと側にいてくれるタイプです。言葉で「側にいる」とは言わないけれど、気がついたら隣にいてくれる、そんな人です。

次は、Williamです。Williamは「ワーカーホリック(仕事人間)担当」で、ものすごく真面目。でもそれだけじゃなくて、実は「近距離サポート」も得意で、そばに寄り添ってエネルギーや安心感を与えてくれるタイプです。

そして次は、自分(Lego)ですが一番年下の末っ子です。 “かわいい担当”であり、“エンタメ担当”、“多才担当”です。それに“遠くから見守る担当”でもあります(笑)エネルギーがあって、人との関わりもうまくて、それから、ダンス担当でもあります。これはみんな知っていると思います!

最後に中心的存在のTui兄さん。
彼はもう「オールラウンダー」です。歌・ダンス・ビートボックス・ラップ・作詞もできて、ナット兄さんのように「幸せ担当」、Hong兄さんのように「サポート担当」、Williamのように「近距離サポート」、僕(Lego)のような「かわいさ」も全部持ってるんです。要するに全部盛りのTuiって感じです(笑)。

それぞれが特徴を活かしてグループを盛り上げています!

 

LYKNといえば“団結力があるグループ”、そうした結束がパフォーマンスにも現れている

──LYKNの魅力の一つは、パワフルなダンスです。その素晴らしいパフォーマンスは、どのような練習の姿勢や向き合い方から生まれていると思いますか?

Lego:
パフォーマンスは僕らの強みであり注目ポイントだとよく理解しているので、この部分をとことん磨くように意識しています。常にポテンシャルを引き出し、どのシングルでも想いを込めて取り組んでいます。

Tui:
LYKNの楽曲はそれぞれに難しさやチャレンジの要素があって、どれも簡単じゃないです。たとえば「อืมอืม(Umm Umm)」という曲では、宙返りのような動きがあって、Legoが持ち上げられたりする振り付けがあります。
それが本当に全員にとって大変で、NutやWilliam、HongがLegoを支えて持ち上げるのも難しいし、Lego自身が宙返りするのも大変。さらにHongも宙返りする場面もあったりして、僕はその後ろに立ってサポートしています。
あと、「ทัก(FIRST SIGHT)」という曲では、また違った形でアクロバティックな動きがあって、以前とは違うアプローチが必要になりました。そうしたパフォーマンスは、やっぱりメンバー全員の“団結力”がないとできないんです。
僕たちLYKNは、その“団結力”の強さでも知られていて――まさに“สามัคคี is power(団結は力)”って感じです(笑)

 

ファン必見!5人それぞれの個性を感じることができる休日の過ごし方。

──仕事が忙しい中、休日にはどのように過ごすのが好きですか?

Hong:
短い休日ならジムに行くことが多いです。体力維持は大事なので、時には「少しいい体になりたいな」と思って鍛えます。もしジムに行かない日でも、何か楽しいことをして過ごすようにしています。たとえばゲームをしたりしていますね。

Tui:
僕は休みの日にはよくショッピングモールをぶらぶらしたり、公園に出かけたりします。その日の気分でインドアだったりアウトドアだったりしますね。
歩きながら音楽を聴くのも好きで、静かなのが苦手なので、常に動いたり音を感じていたいタイプです。

Nut:
僕も休みの日に時間があればジムに行くことが多いです。それから、ジムが終わったあとには、美味しいものを食べに行くことが好きです。美味しいお店を探して、いろんなお店を巡るのが楽しみですね。写真を撮るのも好きですよ!

William:
僕は、時間が空いているときは――とにかく、たくさん寝ています(笑)。
それと、アーティスト活動とは別の仕事もしているので、そちらに時間を使ったりもしています。でもやっぱり、いちばん多く時間を使っているのは“睡眠”だと思います。
以前はもっと外に出てアクティブにいろいろしていたけど、最近はとにかく“寝る”ことを優先していますね。

Lego:
僕の休日の過ごし方は、自分なりの「幸せ」を探す時間にしています。
まず、最初に言っておきたいのは、休日の幸せって、仕事中の幸せとはちょっと違うということです。もちろん仕事にも幸せはありますけど、やっぱり休みの日は――休む!(笑)
休みの日には、僕は「ソーシャルバリュー(社会的つながり)」を高めることを意識しています。つまり、自分の周りの人たちと一緒に過ごす時間を大事にしています。たとえば、お父さんと一緒にゲームをしたり、お母さんと一緒にスパ、姉と公園を散歩したり。あと、グループのメンバーと一緒に運動しに行くこともありますし、友達と遊びに行ったり、ワークショップに友達を連れて行ったりもします。
そんなふうに、僕の休日はとても多様で、いろいろな過ごし方をしています。

 

日本のファンにむけたLYKNおすすめのタイ料理とは。

──日本の皆さんにぜひ食べてほしいおすすめのタイ料理は何ですか?

William:
僕のおすすめは、「南部料理のゲーンルアン(黄色くて塩味が強く酸っぱくて辛いカレー)とソムタム・プラーラー(発酵魚入りパパイヤサラダ)」とちらも本当においしいです。
人によって好みはあるかもしれませんが、食べた人のほとんどは気に入ってくれました。だから、やっぱりおすすめしたいですね。

Nut:
おすすめのタイ料理は「カオニャオ・ムーピン(もち米と焼き豚)」です。これは朝ごはんとしてとても美味しい料理です。僕は子どもの頃によく食べていたので、日本の皆さんにもぜひ一度食べてみてほしいです。

 

コスプレから温泉旅行まで――日本でやってみたいこと、日本文化に親しむ5人の素顔。

──日本でやってみたいことはありますか?

Tui:
日本には好きなものがたくさんあります。僕はコスプレに挑戦してみたいです!!!アニメやウルトラマン、仮面ライダーなど特撮も大好きなので、色々なキャラクターになってみたいです。というのも、前にHongと一緒にアニメショップの前を歩いていたら、コスプレをしている人たちを見かけて、「うわ、かっこいいな~」って思い、自分もやってみたいなって思いました。

Hong:
僕は、いつかスキーをしてみたいと思っていて、北海道とかに行けたらいいなって思っています。
すごくリラックスできる雰囲気があって、休暇にぴったりなんじゃないかなって感じています。

Nut:
僕は、沖縄のあたりで船に乗ってみたいです。
(一同: それいいね。一緒にいきたいな!)
動画で見かけたけど、すごく行ってみたくなるような場所で、タイじゃない海って感じでした。そんな雰囲気に惹かれましたね。

William:
日本のいろいろな場所に行ってみたいです。
自分でルートを組んで、家族と一緒に長めの日程でゆっくりと旅行したいです。そしていろいろな美味しいものを食べたいですね。

Lego:
僕は、グループのメンバーと一緒に温泉に行って、もっと仲を深めたいと思っています。
温泉は健康にも良いですし、仕事で疲れた体のケアにもぴったりですよね。
日本の温泉は“本家本元”と言われていますから、ぜひメンバー全員を連れて行きたいです。
あったかいお湯は大好きなので、みんなでゆっくり浸かりながら、楽しい時間を過ごしたいですね!

プロフェッショナルな姿勢の裏側に垣間見える、スイーツ好きな一面!

──今後、ダンスや歌以外にやってみたい活動はありますか?

Tui:
実は……僕、料理が好き――いや、正確に言うと「料理を作るのが好き」ではなく、「料理をしている人を見るのが好き」なんです(笑)。
自分ではあまり料理をしたことがなくて、正直作れないんですが、ちょっと挑戦してみたいなという気持ちはあります。
“お菓子を作れる男子”みたいになってみたいですね。なんかカッコいいじゃないですか。
本音を言うと僕は甘いものが本当に大好きで、スイーツやお菓子が大好きなんです。
もちろん「体を絞りたい」と思って食事を制限することもありますが、もし可能なら甘いものは毎日食べたいくらいです(笑)。

Nut:
僕はボルダリングをやってみたいです。けっこう体力が必要なスポーツだと思うので、自分の体力がどれくらいあるか試してみたいなって思っています。

William:
僕は“ギターヒーロー”になりたいです。ギターヒーローというのは、ギタースキルの高さを競うようなイメージです。
以前、ギターの練習にはまり込んでいた時期があったんですが、歌やダンスの練習に時間を割くようになってからやらなくなってしまいました。だからまたギターを始めたいし、“ギターヒーロー”になりたいと思っています!

Hong:
F1を日本で観戦してみたいです。鈴鹿サーキットがすごくかっこよくて好きです。ゲームで走ってみたときに、『このコース、めちゃくちゃ面白いな』って感じたので、実際に現地で見てみたいと思っています。

Lego:
将来、今のエンタメ活動以外にもできることがあれば、チャリティ活動や社会貢献をしてみたいです。困っている人を助けたり、社会のためになるような活動です。
今、自分は多くの人に声を届けられる立場にいると感じていて、その“影響力”を使って、環境や社会をより良くする活動につなげられたら良いなと思っています。

 

「また日本で会おう」と約束してくれるLYKNとファンの絆

──最後に、日本のファンにむけてメッセージをお願いします。

Hong:
これまでにも日本の皆さんとお会いする機会は本当にたくさんありました。これからも何度も会えることを願い、日本でイベントやコンサートを今後も開催したいと思っていいます。
本当に言えるのは、どの時間も毎回すごく幸せで、みんなに会えて嬉しいということです。いつも温かく迎えてくれて、本当にありがとうございます。

Tui:
日本に来るたびに、そして皆さんに会えるたびに、本当に嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです。
これが初めての方もいると思いますが、絶対に最後にはしません。また必ず会いに来ます。
最近僕たちのことを知ってくれた方、まだあまり長く知らない方にも言いたいです――「出会ってくれてありがとう!」。
また次に会えるのを楽しみにしています。

Nut:
日本のファンの皆さん、本当にいつもありがとうございます。僕たちが来日するたびに、毎回心から楽しんでくれて、そしてずっと応援し続けてくれて、本当に感謝しています。
皆さんのことが本当に大好きですし、これからも何度も会えることを願っています。皆さんにたくさんの幸せを届けるためにまた戻ってくるから、楽しみにしていてくださいね。

William:
毎回来るたびに、本当にたくさんの幸せをもらって帰っています。街の雰囲気も、場所も、人も、食べ物も全部が大好きで、だからこそ、これからも何度でも日本に戻ってきたいと思っています。
それが旅行であっても、また皆さんに向けたコンサートであっても、戻ってきたいです。
日本のファンの皆さんは本当に優しくて、すごく丁寧で礼儀正しい方ばかりなので、また何度でも会いたいです。毎回いいエネルギーをいただいて、心が満たされるような気持ちになります。

Lego:
僕たちに出会ってくれて、そしてファンになってくれたすべての皆さんを心から感謝しています。
皆さんにとっての“最初の日”が、僕たちにとってのデビューの日と同じではなかったとしても、こうしてファンとして一緒にいれくれていることを、とても嬉しく思っています。
これからもたくさん、会える機会があればいいなと思っています。
なぜなら、僕たちが皆さんに“幸せ”を届けたいと思っているのと同じように、皆さんもまた僕たちにとっての“幸せ”そのものだからです。
日本のファンの皆さん、本当にありがとうございます!!


さらなる輝きへ──進化を続けるLYKNの今と未来

唯一無二のアーティストとしてステージで強烈な存在感を放つLYKN。
俳優やモデルなど多彩な顔を持ちながら、ダンスと音楽に真摯に向き合い、それぞれの個性が自然に重なり合うパフォーマンスは、日本のファンの心をしっかりと捉えています。今回の来日ではグループとしての成長と深化を感じさせる特別な瞬間でした。

ステージの上で彼らが見せる表情や動き、そして一体感。
そこには、これまで積み重ねてきた努力と、互いへの信頼、そしてファンへの愛情が詰まっています。だからこそ、LYKNがこれから描いていく物語に、私たちは期待をせずにはいられません。

次に彼らが日本の地に降り立つ時、LYKNはまた一段と輝きを増しているはずです。その日を楽しみに、これからも彼らの歩みに心からのエールを送り続けていきましょう。

[文・構成/タイナウ編集部]

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