中盤のハイライトは、日本語で披露された「NIGHT DANCER」。
imaseとの出会いをきっかけに選ばれたこの曲を、ネックスは「imaseさん、やさしくて大好き」と語り、プタッチャイは「特別な曲として用意した」と胸を張ります。ジャンティーは「日本語の発音をすごく勉強した」、タイは「ダンスも頑張った」と続け、その努力が歌と動きに滲み出ていました。原曲の情緒を大切にしながら、BUSの温かみを重ねたパフォーマンスは、この日だけの宝物のようでした。
12人が届けた愛と音楽 タイ発T-POPグループBUS、日本初ファンミーティング『SAWASDEE KRUB TOKYO』@Spotify O-EAST 完全レポート|タイナウ編集部
