NipponBoyz インタビュー完全記録─|MOVE! TOKYO独占配信 NipponBoyz初主演オリジナルドラマ「東京迷探偵Boyz」

ThaiNow編集部

世界配信型の推し活エンタメプラットフォーム 「MOVE! TOKYO」 が手がける記念すべき第1作目のオリジナルドラマ『東京迷探偵Boyz』。
この注目作で主演を務めるのは、タイと日本を中心に活躍するトリオユニット 「NipponBoyz(ニッポンボーイズ)」 の3人です。

タイナウでは、今年5月に開催された「タイフェスティバル東京」での初インタビューに続き、今回が2度目の取材となりました。
前回の取材ではステージ直後の高揚感に包まれた彼らの素顔をお届けしましたが、今回は撮影を終えた彼らが語る“俳優としての成長”と“作品に込めた想い”に迫ります。

NipponBoyz は、グローバルな視点と多彩なルーツを持つ3人で構成されたマルチカルチャーユニット。日米のルーツをもつ俳優・タレントのルーク石川さん、日本人で元お笑い芸人としても知られる俳優・タレントのリョウタさん、そして日タイのルーツをもち、タイナショナルチームのアイスホッケー選手としても活躍する俳優・タレントのヒデキさん。それぞれ異なる道を歩んできた3人が、“日本”という共通のルーツで結ばれ、新しい形のエンターテインメントを創り上げています。

今回の囲み取材では、撮影秘話から役づくり、日本語のセリフへの挑戦まで、作品の裏側をたっぷり語ってくれました。
ファンにとっても、そしてこれから彼らを知る読者にとっても、“NipponBoyz”という存在の今を感じられる特別なインタビューを、逐語的な完全記録でお届けします。


左からNipponBoyzのヒデキ、ルーク、リョウタ

『東京迷探偵Boyz』での役柄について

ーー今回の作品で演じられた役柄と見どころを教えてください。

ルーク石川 ※以後ルーク(Chris役):
クリスを演じました。彼はすごく自信家で、時に自信過剰です。
幼馴染の三人が子どもの頃から探偵ごっこをする設定ですが、僕は一番推理をしていないタイプ(笑)。それでも「自分が一番賢くてかっこいい」と思い込んでいるんです。そんな自信満々な姿が見どころです。

ヒデキ(カズキ役):
僕はカズキを演じました。小学校卒業後、父の転勤でタイに引っ越します。ある日突然不思議なメールを受け取り、日本に戻ってきて20年ぶりに同期と再会する──という役どころです。カズキもクリスに似て自信家で、タイと日本の文化が混ざったキャラクターです。何が起こるかは本編を観てのお楽しみです(笑)。

リョウタ(ショウタ役):
ショウタは純粋な日本人で、日本にずっと住んでいる役です。僕自身はタイ語ができますが、ショウタはタイ語も英語もできない。本人は「自分は賢い」と思い込んでいるけど、実際はあまり頭がよくなくて、ひとりだけズレているという役柄です(笑)。セリフやテンションは実際の僕に近かったので、自然に演じられました。


NipponBoyz リョウタ

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