[写真 @Vogue Hong Kong公式WEBサイトより]
タイの人気女優 Freen Sarocha(フリーン)と Rebecca Patricia Armstrong(ベッキー)が、Vogue Hong Kong 2025年12月号の表紙を飾りました。
タイ初のGL(ガールズラブ)ドラマ『GAP The Series』で見せた2人の揺るぎないケミストリーは国境を越えて世界を魅了し、その存在感はアジアのみならずグローバルに広がり続けています。
今回の特集では、フリーンとベッキーの“現在”だけでなく、これから始まる新たな挑戦にもフォーカス。
政治ロマンスドラマ『4 Elements: The Air』や法医学スリラー『Cranium』など、大きな話題を呼ぶ2つの新作で、2人はより複雑で挑戦的な役柄に挑む予定です。愛と使命、そして危機の中での生き抜く力を描く物語を通して、彼女たちの新しい一面に触れることができそうです。
それでも2人が最も輝く理由は、完璧さを求められる時代の中で“本物”の道を選び続けているところにあります。
才能と誠実さを兼ね備え、常識や枠にとらわれず自分らしさを貫く彼女たちは、まさに次世代の新しいロールモデル。
記事によると、フリーンは「愛は自由。誰もが愛し愛されることを恐れず、隠さずにいられるべき」と力強く語り、ベッキーは「完璧なんて存在しない。外から見えるものがすべてじゃない。だから私は、いつでもベストを尽くすことを大切にしている」と真っ直ぐな思いを伝えています。
Vogueの洗練されたビジュアルの中で、フリーンとベッキーは強さとしなやかさをまとう新世代スターとしての存在感を放ち、今後の活躍への期待がますます高まっています。
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Vogue Hong Kong
[文・構成/タイナウ編集部]


