Butterbear x NuNew「จดชื่อ (Naughty List)」撮影裏で見せた“愛らしいモーメント”を大公開

Entertainment

[写真 @DMDMusicTH公式Xより]

ButterbearとNuNewがコラボした楽曲「จดชื่อ (Naughty List)」の撮影裏側を収めたビハインド映像が公開され、ファンの間で大きな話題となっています。今回公開された映像では、MV本編では見られない自然体の姿や笑顔がふんだんに盛り込まれており、作品の世界観をさらに楽しめる内容となっています。撮影に参加したのは、Butterbear、NuNew、そして俳優のBlue Pongtiwatの3名で、映像は終始明るく仲の良い雰囲気に包まれています。

「Naughty List」は、相手の可愛さに心をかき乱されるいたずらっぽい恋心をテーマにした楽曲です。思わず笑顔になってしまうような言葉遊びや、可愛らしい掛け合いが特徴で、それを表現するにあたり、Butterbearと出演者たちの息の合った関係性が重要な役割を果たしています。ビハインド映像では、まさにその息の合い方が自然に表れ、視聴者にとっても楽曲の魅力をより深く理解できる機会になっています。
撮影現場では、ButterbearとNuNewが和気あいあいと触れ合う姿が印象的で、現場に漂う楽しげな空気が映像全体から伝わってきます。楽曲の持つテンポの良さや軽やかなムードに合わせて、ふたりが織りなすコミカルな表情がそのまま作品の雰囲気に反映されており、その自然さが魅力として際立っています。また、NuNewが撮影の合間に見せる軽いリアクションや照れ笑いButterbearとのちょっとした掛け合いは、ファンにとって嬉しい素の瞬間であることでしょう。

タイトルの「จดชื่อ」は直訳すると“名前を書く”という意味で、楽曲内では、このシンプルな表現が恋のドキドキをコミカルに表す比喩として使われており、相手の可愛さに心を乱されている気持ちが愛らしく描かれています。また、曲中で繰り返される「yī èr sān sì เดี๋ยวจะโดนจดชื่อ」というフレーズは、中国語のカウントとタイ語の言い回しを組み合わせたキャッチーなラインになっており、一度聴くと耳に残る中毒性があります。相手に夢中で仕方ないという語り手の可愛らしさを強調しており、恋する気持ちの「真剣だけど照れくさい部分」を、軽いユーモアと共に音楽として表現していることが、この楽曲の大きな魅力です。

MV本編は、楽曲の持つ可愛らしい世界観に合わせたポップな演出が魅力で、明るい色調やリズミカルなカットが楽曲のテンポの良さを際立たせています。Butterbearとアーティストたちの熱意や、楽曲の持つキュートな魅力を伝えたいという姿勢が随所に表れており、ただ楽曲を聴くだけでは得られない深みを楽しむことができます。恋のときめきを可愛らしい言葉とリズムで表現したポップソングであり、その雰囲気を最大限に引き出すための撮影現場の工夫が随所から伝わってきます。
公開されたBehind The ScenesとMV本編をぜひ両方をあわせて楽しみながら、Butterbear、NuNew、そしてBlue Pongtiwatの自然体で魅力的な姿を堪能してみてください。

[文・構成/タイナウ編集部]

guest

0 コメント
最初
最新 高評価
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る
0
この記事のコメントを見る!x
タイトルとURLをコピーしました