[写真 @phuwintang公式インスタグラムより]
タイの人気俳優プーウィン・タンサックユーン(Phuwin Tangsakyuen)が自身のInstagramを更新し、夜の街で撮影された一連のオフショットを公開しました。
投稿に添えられたコメントは「Am I getting there?」という、どこか自問するような一言。控えめで率直な言葉が、写真の空気感と重なり、見る側の想像をやさしく広げます。
公開された写真では、ニットにデニムというシンプルなスタイルで街灯に照らされながら佇むプーウィンの姿が印象的です。視線を外して遠くを見つめるカットや、手をポケットに入れて立つ自然体の姿、ふとした動きのブレさえも、その瞬間のリアルな温度を感じさせます。
整えすぎていないラフさと、夜景の中に溶け込む静かな存在感が相まって、まるで彼の思考の途中をそっと覗き見ているかのような感覚を覚えさせるショットです。
コメント欄には「かっこいい」「もう十分すぎるほどだよ」といった声が多く寄せられ、ファンからの温かなエールが集まっています。
自分自身に問いかけるような言葉とともに切り取られた今回の投稿は、俳優として成長を続けるプーウィンの“今”を感じさせる一幕となりました。
[文・構成/タイナウ編集部]
