[写真 @Be On Cloud公式FaceBookより]
「たった一夜が、一生消えない“痕”になるとしたら――?」
タイの制作会社Be On Cloudが手がける最新映画『ราคี THE STAIN(ラーキー・ザ・ステイン)』の予告編が公開されるや否や、Xで世界トレンド1位を記録しました。タイ、シンガポール、マレーシア、メキシコなど複数の国で同時に話題となり、未公開作品としては異例の注目を集めています。
本作は、かつて「タイトル未定の映画」として噂されていた企画を再構築し、“ราคี(ラーキー)=汚れ、痕”を意味するタイトルで新たに始動しました。舞台は不穏な空気が漂う「Oscar Apartment」。ある女性の不可解な死をきっかけに、恋人、後輩の女性、親友という4人の関係が徐々に崩れていきます。
ジャンルは、単なるホラーではなくPsychological Romance Thriller × Supernatural Mystery。愛、欲望、罪悪感が複雑に絡み合う心理描写と、超自然的な謎が同時進行で描かれます。予告編では黒と赤を基調とした映像美と、上品で危ういエロティックな演出が強い印象を残しています。
主演を務めるのは、世界的な人気を誇る4人。
さらに、Jazz Chuanchuen(ジャズ・チュアンチューン)、Hai Apaporn(ハーイ・アーパーポーン)といった実力派が脇を固め、重厚な物語に緩急を加えています。
監督は3人体制。『KinnPorsche The Series』『ManSuang』などで知られるPond Krisda(ポンド・グリッサダ)をはじめ、Ning Panpatsa(ニン・パンパッサー)、Ping Lumpraploeng(ピン・ランプラプローン)という異なる個性を持つ演出家が集結しました。その融合が、本作ならではの濃密な世界観を生み出しています。
「一夜は、本当に一生を変えてしまうのか?」その答えを提示する『RAKIE THE STAIN』は、
2026年2月26日、タイ全国の映画館で公開予定です。2026年を代表するタイ映画の一本として、今後も目が離せません。
[文・構成/タイナウ編集部]




