[写真 @WITHDOM公式より]
2026年2⽉8⽇、京都発の4⼈組ヴォーカルグループWITHDOM(ウィズダム)がEX THEATER ROPPONGIで9周年記念ライブ「DREADOM」東京公演を開催しました。
3⼈のヴォーカルと1⼈のラップ&コーラスという独特の編成で、⾃在なリードチェンジとハーモニーを駆使し、R&BやJ-POP、和のメロディーまで取り⼊れた多彩な⾳楽性が特徴です。国内外で注⽬されており、アメリカのレジェンドグループBoyz II Men や日本の国民的人気のゴスペラーズ 黒沢 薫氏やDa-iCEの花村想太氏などからも称賛されているグループです。最近では、タイの国⺠的⼈気アーティスト SIN とのコラボ曲「KOE (feat.SIN)」も話題になっています。
ライブは夢の世界に誘うオープニングVTRで幕を開けました。「蝶と蜂(Butterfly and Bee)」でステージが明るく開かれると、曲の雰囲気に合わせてオートチューンを効果的に取り⼊れたサ ウンドと、メンバーの⽣歌の実⼒が絶妙に融合し、観客は⼀気に引き込まれました。続く「Baddy」では圧倒的な歌唱⼒を披露し、会場の熱気はさらに⾼まりました。「All eyes on me」では筆者のお気に⼊りの楽曲が披露され、表現⼒豊かなヴォーカルに観客も夢中になりました。
「Happy Verse Day」ではラップやヒップホップの要素が前⾯に出て、ファンは専⽤の応援ポーズでステージを盛り上げます。「キミノセイ(Kiminosei)」はチルで聴きやすいナンバーで、ラップとビートが絶妙に絡み合い、⼼地よい雰囲気を作り出しました。「Twin Ray」は楽しいビートが特徴で観客を盛り上げ、「ドレクライ(Dorekurai)」ではリラックスして聴けるイージーリ スニングの時間となりました。「LOVE」では少し⽢い雰囲気が漂い、会場全体が温かく包まれ ました。
バラードの「Distance」と「この夜が明ける前に(Before the dawn)」では、ピアノの伴奏とWITHDOMの歌でしっとりとした時間 が流れ、感情を揺さぶる歌声で観客を魅了しました。その後は各メンバーのソロパートに続き、Ryo 「I believe」、SHVNYA 「I Still」、Roy 「ヒトリジメ(Hitorijime)」、SMOOTH の「CHERRY」と、各メンバー の個性と歌唱⼒が際⽴つパフォーマンスが展開され、特に SHVNYAのラップは17 年間の⾳楽⼈⽣を振り返る内容で、観客の胸に深く響きました。
VTR を挟んで、WITHDOMとバックダンサーのステージがスタート。「VENUS」や「Who Are You?」ではミュージカルのような演出や印象的なハイノートが光り、「ICE CREAM」ではキッズダンサーが登場し、 観客も“ICE CREAM LOVE”という歌詞に合わせて、“I・C・love” のハンドポーズで⼀体となり、ストリート⾵の⾐装に着替えたWITHDOMとダンスクルーの3曲のパフォーマンスが楽しく、それぞれ⾒応えのある演出となりました。
ダンサーパート後、SEが流れコラボパートがスタート。草川瞬との「Let’s Get Your Groovin’ (feat.草川瞬)」から始まり、FUGA との「DREAM CHASER (feat.FUGA)」が披露され、⼼地よいサウンドで会場を包み込み、しっとりとしたSEが始まりSINが登場。WITHDOMとSINの5人で披露した「KOE (feat. SIN)」ではSINの⽢く特徴的な声が4⼈のメンバーと⾒事に重なり、感動的なハーモニーが⽣まれました。
京都の様々な名所や京都弁が歌詞に盛り込まれ、和のサウンドが特徴的なWITHDOMの代表作的な曲「Romantic Kyoto」では全ゲストが揃い、SINのパートも楽曲にぴったり合い、会場は拍⼿と歓声で満たされました。
後半はアップテンポで観客が踊れる楽曲が続き、「Hey Girl」や「Gimme five」では軽快なビートとハーモニーが観客を盛り上げます。「Popcorn」では映画やドラマの主題歌のようなエネルギッシュな演出が印象的で、「HAPPY (Valentine remix)」では⼿拍⼦や応援が観客全体に広がり、⼀体感を⽣み出しました。本編ラストソングの前に、全ゲストがステージに登場し、観客との記念撮影も⾏われた。
ラストはゴスペラーズ 黒沢 薫作曲&ヴォーカルプロデュースのバラード「All my life」で締めくくられ、圧巻のハーモニーと歌声が会場に響き渡りました。アンコールでは「YAVAY」「Magic number」「Kotonoha(コトノハ)」が披露され、最後まで観客を楽しませました。
初めて聴く曲も多かった筆者ですが、3時間のライブはあっという間で、曲の⼀つひとつも含 めてWITHDOMの世界を存分に楽しめました。歌唱⼒、ハーモニー、ラップ、ダンス、⾐装、 ゲストコラボなど、すべてが⾼⽔準で、WITHDOMのこれからをぜひ応援したくなるライブで した。皆さんもぜひ、WITHDOMの⾳楽でその魅⼒を体感して応援してください。
2025年11月3日(月・祝)配信「KOE (feat.SIN)」
各配信プラットフォーム:https://pcim.lnk.to/KOE
YouTube:@WITHDOMOFFICIAL
Instagram:@withdom_
[文・構成/タイナウ編集部]






