「どうせ俺は主役じゃない」Noeul / S2の新曲“พระรอง (PHRAWRONG)” のタイトルってどういう意味!?#タイ人エディター・ギフトの「もっと知りタイ!」【タイエンタメ】

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[写真 @itsMagenta_公式Xより]

バンコク出身チュラー大卒、日本語検定1級のタイ人エディター、ギフト(←名前です)がタイの現地情報、タイポップの歌詞、スラング、ネット用語を独自に読み解く!読めばもっと理解が深まる、楽しめる!

タイの人気俳優Noeul Nuttarat(ノウル・ナッタラット)が、アーティスト名義「S2」として新曲「PHRAWRONG(พระรอง)」をリリースすることが発表されました。公式ティーザーは2026年3月24日、ミュージックビデオは翌25日に公開予定です。

公開されたビジュアルでは、Noeulが屋外コートでショッピングカートにもたれながらどこか物憂げな表情を見せており、楽曲のコンセプトを象徴する印象的な仕上がりとなっています。

今回のタイトル「PHRAWRONG」は、タイ語の「พระรอง(プラローン)」と英語の「wrong」を掛け合わせた造語と考えられます。「พระรอง」とはタイのドラマや映画において“準主役”“第二の男性キャラクター”を指す言葉であり、日本でいう“当て馬ポジション”に近い存在です。物語の中でヒロインに想いを寄せながらも選ばれない、いわゆる“主役ではない側”の人物を意味します。

そこに「wrong(正しくない/違う)」という英語を重ねた「PHRAWRONG」というタイトルには、“自分は“正しい相手”じゃない”“結局は主役にはなれない人物”というニュアンスが込められていると読み取れます。つまり、“好きでも選ばれない人=พระรอง”という切ない立場を、言葉遊びとして意図的に強調した表現である可能性が高い。

このようにタイトルだけでもストーリー性を感じさせる本作は、恋愛における“報われない側の感情”を描いた楽曲になることが予想され、ファンの期待が高まっています。

俳優としての活躍に加え、S2として音楽活動を本格化させるNoeul。新たな表現でどのような物語を届けてくれるのか、注目が集まります。

[文・構成/タイナウ編集部]

#タイ芸能 #タイ俳優 #T-POP #タイドラマ

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