
タイの実力派シンガー・ソングライター、SIN(シン)が日本で初となるJapan Tourを開催しました。沖縄から東京まで、コラボレーションを軸に広がった今回のツアー。日本の音楽やカルチャーに幼少期から影響を受けてきたというシンが、ライブへの想い、音楽観、そして日本との特別な縁について語りました。
準備は、ほとんどタイで終わらせてきました。会場の規模とか雰囲気も事前に想定して、“ちゃんと宿題を終わらせてから行こう”っていう感じで。日本に来てからもリハーサルはしましたけど、大きく変えることはなかったですね。

日本で印象に残ったことは?
日本とタイ、音楽制作の違いは?
日本文化から受けた影響
子どもの頃から日本の音楽を聴いていました。例えば、松田聖子や福山雅治。オールタイムフェイバリットは宇多田ヒカルです。コンサートに2回行ったのは中島美嘉ですし、子どもの頃は相川七瀬も聴いていました。ドラマでは『17歳』や『ショムニ』が好きでした。ゲームは『Street Fighter』、『Final Fantasy』、『Tokimeki Memorial』などです。正直、なぜこんなに好きなのかは説明できません。でも気づいたら、ずっと自分の中にありました。

特定の誰かというより、⾃分の⾳楽に興味を持ってくれる⽅がいたらぜひやりたいです。基本的には、自分が好きな曲の作曲家や作詞家の方々に強く惹かれます。日本語EPのデビュー作『Self-Portrait』には「Wish」という曲があり、自分の好きな曲「Yakusoku(約束)」を書いたLily Sayonara(リリィ、さよなら。)とコラボレーションしました。
最初はデュオ時代のイメージが強かったかもしれませんが、自分自身としては『เรื่องจริง (Ruang Jing)』のような曲のほうが自分らしさを表していると思っています。最近は、ドラマやBL・GL作品の主題歌や挿入歌も手がけていて、『Cat For Cash』や『My Golden Blood』、『My Stand-In』、『Us the Series』などの作品を通して、また別の一面の自分を知ってもらえるようになってきたと思います。

今回の滞在では牛丼をよく食べています。すき焼きも好きです。

初のJapan Tourを成功裏に終えたシンは、日本とのつながりの深さを改めて実感しました。ファンからの温かい反応やライブ会場の空気感、そして日本人アーティストやスタッフとの交流を通して、その絆をより強く感じたといいます。

[写真 @SIN公式より]
今回のツアーは、彼の音楽キャリアにおける大きな一歩であると同時に、幼少期から親しんできた日本の音楽やカルチャーとの縁を改めて確かなものにする機会となりました。さらに、2月6日には最新シングル『Better End』をリリース。現在、各種ストリーミングプラットフォームで配信中です。これからの日本での活動とあわせて、ぜひチェックしてみてください。
インスタグラム:@sinofficial
X:@sinsingular
YouTube:SINOFFICIAL
Spotify:SIN
[文・構成/タイナウ編集部]
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