ついにデビューナイトにむけた最終メンバーが発表されたCHUANG ASIA S2。
ランキングは予想通りだったが今回注目すべきはデビューナイトの最終ステージがどのような構成になるかがポイントでした。
総勢21名による最終ステージは7名ずつ3チームに分かれることになりました。
センターはSend Love Rankingで1位をとったメンバーで決定だったので、HU YETAO, THI-O, DORNの3名で決定。
そして気になる課題曲は、
HU YETAO – Feel Special (twice)
HU YETAOが絶対選ぶ!絶対選んで欲しい!と関係者も視聴者も全員が思う選曲。
メンバーには、YAO ZIHAO、YUCHENといった仲良しトリオが中心にメンバーが組まれた。
特にYUCHENは現在のランキングが8位とギリギリのラインにいるため、HU YETAOセンターのもとどこまで輝けるがポイントになりそうです。
THI-O – HAPPY (DAY6)
明るいアップテンポなメロディーと多くの若者から共感を生む歌詞で韓国で絶大な人気を得た1曲。
THI-Oがぜひやりたいとと言う通り、10代20代で集まるボーイズグループとしての一面を発揮できる良曲。
メンバーにはOMARがいるので是非センターをやってほしかったが、ルールなのでこればかりは仕方がない。
他の2曲が女性グループの曲になっているのでステージパフォーマンスには非常に注目が集まるところです。
DORN – ROSE BLOSSOM (H1-KEY)
最後の課題曲はH1-KEYのROSE BLOSSOM。DYA6のYoung Kが作詞を手がけた曲でもあり、逆境に立ち向かおうという応援メッセージを
タイトルの通り道端に咲くバラに例えた作品です。
センターDORNのもとには、XIONG、NINJYAなど前回のDISCOメンバーが集結。
メンバーバランスだけみるとここが突出している編成になっている。
どのチームも100日以上におけるサバイバルを勝ち抜いてきたメンバーで構成されているため
非常にクオリティの高いパフォーマンスになることは間違いないだろう。
また、今回のオーディションでは終始TOP7のメンバーたちが強すぎて大きく順位変動が起きるのが気になるところです。
いまのところ現在のTOP7で組んだ場合、魅力的なメンバーが集まっているのは間違いがないが
個々のパーソナリティが内向的なメンバーが多いのでチーム運営としては一抹の不安を感じる部分はある。
果たしてどんなドラマが待ち構えているのか。
感動のフィナーレを全力で楽しみましょう!
[文・構成/タイナウ編集部]