2025年のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに、タイを代表する女優でありL’Oréal Parisのブランドアンバサダーであるベッキー/Becky(レベッカ・パトリシア・アームストロング/Rebecca Patricia Armstrong)が登場しました。
その姿はまさに“おとぎ話の中のプリンセス”。
気品あふれるドレスと優雅な佇まいで、世界中の視線を集めました。
今回Beckyが纏ったのは、ヌードトーンのボディラインを美しく引き立てるオフショルダードレス。
片袖だけグローブスタイルでデザインされ、もう片方には白いケープが流れるようにあしらわれています。
背中には大胆なカッティングが施され、フロントのスリットから覗く美脚が目を引きます。
柔らかくまとめられたヘアスタイルにダイヤモンドのイヤリングがキラリと輝き、まさにプリンセスのような美しさ。
L’Oréal Parisのメイクアップによってその魅力が一層引き立てられています。
ベッキーは、集まったファンに笑顔で応じ、サインや写真撮影にも丁寧に対応。
バリケードの外には「Becky, you’re worth it!」というメッセージボードや彼女の写真を掲げるファンの姿が見られ、会場は熱気に包まれていました。
「you’re worth it!」は、直訳すると「あなたにはそれだけの価値がある」という意味です。
このフレーズは特にL’Oréal Paris(ロレアル・パリ)の有名なキャッチコピーとして知られています。
CMなどでよく使われる「Because you’re worth it(だって、あなたにはそれだけの価値があるから)」というスローガンの一部です。
また、同じくL’Oréal Parisの顔としてカンヌ入りしているニチャー(Nychaa)/ナタニチャー・ダンワタナーワニット(Nuttanicha Dungwattanawanich)との記念ショットも公開され、大きな話題に。
仲睦まじく並んだ2人の姿は、まるでファッション誌のカバーのような完成度で、ファンからも「Million heart 」や「最高に美しいペア!」と絶賛の声が寄せられています。
ベッキーはInstagramの投稿で
「Red carpet🎬✨💋 Thank you team, thank you everyone」とチームへの感謝を綴り、#LOrealParisTH #Makeup #LOrealParisCannes のハッシュタグとともに自身の喜びを共有しました。
L’Oréal Parisとともに輝いたBeckyのカンヌでの姿は、まさに“現代のプリンセス”そのもの。
今後の活動にも大きな注目が集まりそうです。
[文・構成/タイナウ編集部]