ベッキー(Becky)、シャネルとともに“お気に入りの本”を語る ─ 図書館での優雅なひととき。In the Library with me

Life Style

[写真 @CHANEL公式YOUTUBEより]

タイの人気女優ベッキー/Becky(レベッカ・パトリシア・アームストロング/Rebecca Patricia Armstrong)が、自身のInstagramにて図書館での読書イベントの様子を公開しました。
今回の投稿は、世界的ブランド「CHANEL(シャネル)」とのコラボレーションによるもので、お気に入りの本について語る姿が反響を呼んでいます。

投稿のキャプションには「In the Library with me」と添えられ、@chanelofficial に対して「この機会をありがとう。お気に入りの本について語ることができてとても嬉しいです」と喜びのコメントを綴っています。
ピンクのツイードジャケットとデニムを合わせたスタイルは、知的さとエレガンスを兼ね備えた装いで、彼女らしい上品な魅力を引き立てています。

手に取っていた書籍『Girls on Film: Lessons from a Life of Watching Women in Movies』は、フェミニズム視点と映画分析を融合させたエッセイで、ベッキーの内面の知性や関心の方向性が垣間見えるチョイス。

投稿された写真では、書棚に囲まれた図書館の中で笑顔を見せたり、本を語る手元のしぐさなど、自然体でありながらも凛とした姿が印象的。

フォロワーからは「So beautiful, baby」「Such a great series!」など、称賛のコメントが多数寄せられています。

今回の「In the Library with me」シリーズは、ファッションブランドとインテリジェンスを掛け合わせたスタイル提案として、多くの感性豊かなフォロワー層に支持されています。
ベッキーの持つ“静かに語る力”が、読書というテーマをより魅力的に引き立てました。

In the Library with Rebecca Armstrong — CHANEL les Rendez-vous littéraires rue Cambon
YOUTUBEはこちら↓

日本語訳:
女優であり、シャネルのアンバサダーでもあるレベッカ・アームストロングが、いつも持ち歩き、人生のさまざまな場面で寄り添ってくれる愛読書たちを紹介します。
自然体で日常的に本を読む彼女にとって、それらの本は人生の「道しるべ」のような存在です。
詳細は chanel.com/-YT-Rdvlitteraires25_RA にて。
#CHANEL #CHANELRendezvousLitteraires

動画チャプター:
00:00:文学への関心が芽生えたきっかけ
00:18:読書スタイルについて
00:54:『The Strength in Our Scars』ビアンカ・スパラチーノ著
01:44:『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健 著
02:14:内向的であることの強さ
03:10:ハリー・ポッターが彼女にとって意味するもの
03:53:演技における文学の役割
04:12:最近出会った一冊
05:08:『Girls on Film』アリシア・マローン著
06:13:お気に入りのフィクションのキャラクター
07:03:文学の持つ力について

[文・構成/タイナウ編集部]

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