テイ・タワン、ラオス・ルアンパバーンでの“ひとり旅”を満喫中 伝統と笑顔に包まれた時間

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[写真 @tawan_v公式インスタグラムより]

タイの人気俳優でありモデルとしても活躍するテイ・タワン・ウィホクラット(Tay・Tawan Vihokratana)が、ラオスの世界遺産都市ルアンパバーンを訪れた様子を自身のInstagramに投稿し、大きな反響を呼んでいます。

今回の投稿は「ไม่ได้ตั้งใจมาเข้าสังคม แต่สังคมมาเข้า I LAOS (alone) day 2(誰かと関わるつもりはなかったけど、気づけば人とのつながりができていた。)」という印象的なキャプションとともに、心のままに旅を楽しむ姿が綴られています。

訪れたのは、ルアンパバーン旧市街の北端に位置するラオス屈指の名刹「ワット・シェントーン(Wat Xieng Thong)」。
その名は「黄金の都寺院」を意味し、1560年に建立された由緒ある仏教寺院です。
極彩色のモザイク壁画や金箔で装飾された扉、繊細な木彫り装飾など、ラオス仏教建築の粋が凝縮された空間の中で、テイは微笑みを浮かべながら様々なポーズを披露しています。

投稿には、寺院の窓からのぞく笑顔のポートレートや、伝統衣装に身を包んだ人々との集合写真、
手にしたおみくじ、ミラーセルフィーなど、彼の飾らない旅のひとときが詰め込まれています。
ひとり旅でありながらも、どの写真からも現地とのあたたかな交流と、旅先での発見を楽しむ様子が伝わってきます。

ファンからは「まるでラオスの風景画の一部」「現地の雰囲気とテイの笑顔が完璧にマッチしている」など絶賛の声が多数寄せられています。静かに流れる時間と、異文化との出会いを楽しむ旅の記録は、見る人の心にも穏やかな余韻を残します。
ワット・シェントーンでのこの特別な体験は、テイの魅力がより際立つ瞬間として、ファンにとっても忘れがたい旅のワンシーンとなったことでしょう。

この先、彼がどんな風景と出会い、どんな心の動きを見せてくれるのか——旅の続きがますます楽しみです。

[文・構成/タイナウ編集部]

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