“悲しきキューピッド”が放つ切なさ、BNK48 & CGM48選抜総選挙スペシャル楽曲「Sad Cupid」ついに公開!

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[写真 @bnk48official公式Xより]

BNK48とCGM48の合同による2025年の選抜総選挙“Senbatsu General Election 2025”の特別プロジェクト「Kami7 Special Project」がついにその第一弾楽曲を発表しました。その名も『Sad Cupid(悲しきキューピッド)』。

本作は、タイ音楽シーンを牽引するFHEROがプロデューサーを務め、恋の痛みを繊細に描いた歌詞と感情に寄り添うサウンドが印象的な一曲に仕上がっています。サウンドの方向性には、どこか中田ヤスタカ作品を想起させるエレクトロニックな質感も感じられつつ、参加メンバーのキャラクターや表現力にしっかりと寄り添ったプロデュースが光っています。CGM48から選ばれたKaning(カニン)、Nenie(ニーニー)、Champoo(シャンプー)、Sita(シター)の4人は、それぞれがリアルな心情を繊細なボーカルで表現し切なさと温かさの入り混じる世界観を丁寧に届けています。

CGM48から選ばれたKaning、Nenie、Champoo、Sitaの4人は、それぞれ異なる個性を活かしながらもひとつの物語を紡ぐように感情を重ねています。繊細で透明感のある声、優しく包み込むような表情、芯のある力強さ、そして柔らかくも心に残る表現が重なり合い、恋する心の切なさと温もりが交差する思わず魅入ってしまう一曲となっています。
今回の「Sad Cupid」はKami7 Special ProjectのPart 1として位置付けられており、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。BNK48とCGM48の次なる仕掛けがどのような形で届けられるのか、ファンならずとも見逃せませんね。

[文・構成/タイナウ編集部]

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