タイの名優ウシャ・セアムクン、スパンナホン賞での受賞を報告!ビウキンとの温かい交流も話題に

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[写真 @amahtaew公式インスタグラムより]

タイの名優ウシャ・セアムクン(Usha Seamkhum)が、自身のInstagramにて第33回スパンナホン賞での受賞の喜びを報告しました。
授賞式では、2024年公開の映画『Lahn Mah(原題)/ 邦題:おばあちゃんと僕の約束)』での演技が高く評価され、観客やファンから大きな拍手が送られました。
彼女にとって本作は、記念すべき 長編映画デビュー作 となります。

そんな彼女をスクリーンに導いたのが、映画監督パット・ブーンニティパット(Pat Boonnitipat)でした。
監督は「祖母役にはリアリティと温かさを兼ね備えた存在が必要だった」と語り、ウシャを抜擢。結果として、彼女の演技は観客の心を強く揺さぶり、映画の大きな魅力となりました。

ウシャは投稿の中で、「この賞は人生において大きな意味を持つ」と語り、審査員やスタッフ、そして共演者たちへの感謝を述べています。
さらに、映画制作に携わったGDHのチームや、一緒に受賞を果たした俳優仲間へも温かい言葉を送っていました。

また、人気俳優・歌手のビウキン(Billkin)との抱擁ショットを公開。まるで本当の祖母と孫のような笑顔あふれる姿に、ファンからは「愛が伝わる」「見ているだけで幸せになる」といったコメントが相次いでいます。
さらに監督のPat Boonnitipatを交えたスリーショットも披露され、映画制作を支えた強い絆が感じられる投稿となりました。

コメント欄には、多くの芸能人やファンから祝福の言葉が殺到。
「おめでとうございます」「誇りに思います」といった声が溢れ、ウシャの快挙を称えています。

長編映画デビュー作での受賞という大きな成果を手にしたウシャ・セアムクン。
世代を超えて愛されるその魅力は、これからも映画界に新たな感動を届けてくれるに違いありません。

[文・構成/タイナウ編集部]

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