[写真 @IDOLFACTORYTH公式Xより]
タイの人気女優Freen（フリーン・サロチャ）とBecky（ベッキー・レベッカ）が所属していたIDOLFACTORYとの専属契約を終了したことが明らかになりました。
IDOLFACTORYは10月14日、フリーンとベッキーの専属契約が正式に終了したことを発表しました。「二人は在籍中、重要な作品を生み出し、タイ国内外の視聴者に物語を届ける上で重要な役割を果たしました」と両者への感謝の意を表明しました。
今後は「FreenBecky（フリーンベッキー）」としてのプロジェクト単位での協力関係を継続するということです。
ประกาศการสิ้นสุดสัญญาของ ฟรีน–สโรชา จันทร์กิมฮะ และเบ็คกี้-รีเบคก้า แพทรีเซีย อาร์มสตรอง
Announcement of Contract Conclusion for Freen-Sarocha Chankimha and Becky-Rebecca Patricia Armstrong#idolfactoryTH pic.twitter.com/XsXHXiPxUq— IDOLFACTORY (@IDOLFACTORYTH) October 14, 2025
一方、フリーンは自身の新事務所「SOLENN ENTERTAINMENT（ソレン・エンタテインメント）」を設立しました。「力強さ、優雅さ、無限の夢で定義される新時代の幕開け」をコンセプトに掲げ、「伝説の第一章が今日、幕を開ける」と新たな決意を表明しました。フリーンは「この特別な旅を一緒に創り上げましょう」とファンに呼びかけ、自らの手で新時代を築くことへの強い意志を示しています。
“The Era of Solenn Begins.”
A grand beginning of a new era defined by power, elegance, and limitless dreams.
Today, the curtain rises on the first chapter of a legend in the making. ✨ Together, let’s create this extraordinary journey.
SOLENN ENTERTAINMENT… pic.twitter.com/pz3YvultxP
— Solenn Entertainment (@Solenn_Ent) October 14, 2025
同時に、ベッキーも2025年10月に自身の事務所「Becky Entertainment（ベッキー・エンタテインメント）」を設立したことを発表しました。「創造性と真実性を再定義する」ことをミッションとし、スクリーン上の演技から音楽、ファッションスタイルに至るまで、ベッキーの多彩な才能を解き放つプラットフォームとして位置づけています。「彼女の物語、彼女の基準」という理念のもと、自らの価値観とビジョンに基づいた活動を展開していく方針です。
Presenting Becky Entertainment, an instrument to redefine creativity and authenticity by empowering Becky’s talents from screen, to sound, to style — her narrative, her standard. Founded by Rebecca Patricia Armstrong in October 2025.#beckysangels#BeckyEntertainment pic.twitter.com/DJ65b6fFfm
— Becky Entertainment (@beckyentofc) October 14, 2025
両者はそれぞれ独立した事務所を立ち上げますが、「フリーンベッキー」としての活動は今後もプロジェクト単位で継続される予定です。
ส่งท้ายงานวันนี้ด้วย ความหวานและความเท่ห์ นะค้าาาา#FreenBeckyFMinOsaka#BillyBabeFANMEETinOSAKA#FayMayFMInOsaka#PoomSaintFMinOSAKA#IDOLFACTORYFMINOSAKA pic.twitter.com/8N6PZ3mKUr
— IDOLFACTORY (@IDOLFACTORYTH) October 11, 2025
IDOLFACTORYは声明で「ファンの皆様の継続的な愛情と変わらぬ支援に感謝いたします」と締めくくりました。
それぞれが新たなステージで羽ばたく二人の、これから生まれる素晴らしい作品に期待しましょう！
[文・構成/タイナウ編集部]